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Showing posts from May, 2016

Spirit of victims, we carry & move forward to close all military bases

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The woman who has been killed is a close person. I never met her but, she was a neighbor of my acquaintance. She was age of 20's. I have a hole in my heart. I guess everyone in Okinawa feel deep sorrow. There were more than 574 atrocious crimes in this 43 years. Before 1972 which is under U.S. military government rule, there were even more atrocious crimes. "Enforcement of the law of the land in a U.S. soldiers" is a word which is after the crimes Military & government always express and never been come true. People decided to stop all military & Y number vehicles. Prevention of U.S. militant's crimes, we don't allowed them to go out side from Bases. U.S. militants are everywhere in Okinawa. They have no restrictions to go out and drinking. This is extremely dangerous for ordinary people. This yellow line is a border line. we can't get into other side. If we did, we'd be arrested. But, on the other hand, for U.S. soldiers, the...

オキナワ 軍隊と殺人事件

平和とは、怒り、悲しみ、猜疑心のない社会、人間関係を作っていく事だと思う。 今回の事件はこの人間の、怒り、悲しみ、猜疑心を増長させた。 これが、軍事基地を抱える社会の姿ではないか。 基地がある限り、そこで軍事教育を受ける人間がいる限り、このような事件は決してなくなるはずはないのだと思う。 昨日、県民が生きて見つかる事を望んでいたうるま市の二十歳の女性が恩納村の雑木林で遺体で発見されてしまった。 家族、親戚や友人の方々の気持ちを思うと、とてもやりきれない。 12日に警察が公開捜査に踏み切り、新聞の記事として載ったのは発見される4~5日前だったように思う。 記事を読み、彼女の顔写真を見た時から、何か胸騒ぎがして、気になっていたのがこのような結果になってしまったことに深い悲しみを感じる。 逮捕された男性は見た目は黒人系で、元海兵隊。現在は嘉手納基地内で事務の仕事をしていると報道されている、それに与那原町に住んでいて、子供も生まれたばかりであったという。 沖縄が復帰して今年で44年その間、凶悪犯罪と呼ばれるものが574件も起きている。殺人、強盗、放火、レイプ事件が年に10数件起きているという事。 それに、報告されていない事件(特にレイプなど)は数知れない。 復帰前の1972年以前の27年間はさらに多くの命が奪われていた。 昨日、今日のツイッターやフェイスブック等で悲しみや怒りの投稿が多くを占める中、”米軍に怒りを向けるのはおかしい” ”この事件を使って米軍基地反対をいうのはおかしい” などといった投稿もあるようだった。 しかし、アメリカ軍という組織の中で教育を受け、生活をしてきたものが、現実社会の中で、その軍隊の暴力性を切り離して生きるという事は果たしてどれだけの米軍、あるいは元米軍の人間に可能だろうか? 米軍だけではない。自衛隊もその例に漏れることはないと思う。 その実例がPTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼ばれるものの発症率の多さではなかと思う。 明日から、沖縄はまた新たな段階に入っていくだろう。 しかし、私は亡くなった彼女の苦しみ、悲しみ、怒りを忘れてはいけないと思う。 まずは、被害者、そしてその家族、友人の為に祈り、行動し、彼らを支えていかなければならないと思う。 被害者たちを置き去りにした議論をしてはいけ...

命の行進2016メイメイさん(台湾)報告 Report from Meimei in Japanese

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平和行進のために出発する数時間前、 私はまだ目の前に散らばる荷物をまとめられないでいた。 というよりも、日本へ行くか、行かないかまだ迷っていた。 それから6週間後、私達は750㎞を宮城県の仙台市から、 東京の仏舎利塔のある大寺山まで歩いた。 行進を終えるといつものように皆にありがとうと感謝を述べた。 でもこれで行進が終わってしまったとはなかなか実感できずにいた 。 行進で見て、聴いて、 経験した一つ一つの事が私の体の細胞の一つとなった。 そして、私のなかのある部分が確かに変わり始めた。 実は日本に来るのはこれで5回目でした。しかし観光ではなく、 日本をここまで掘り下げて見ることは今までなかったです。 日本山妙法寺の御出家の方々と歩くことは私にとって大きな挑戦で した。 朝から唱題が始まり、歩いているときも唱え、 常に唱えていました。それは私にとって忍耐の修行となりました。 ある日、私は矢向庵主さんに「何故、 南無妙法蓮華経といつも唱えるのですか。 あなたにとって唱えることは何を意味しますか。」と尋ねました。 庵主さんは応えられました。「唱えている間、 私達は思いやりと愛を草木でも花でも、動物そして人々、 全てのものに送っているのです。」と云われました。 庵主さんの言葉は私を直撃しました。 そして何故私は歩くのか理解しました。 私はただ台湾から来たというだけでなく、 ただ人間としてだけでなく、ただ自分というものだけでなく、 私は世界中と繋がっているので、自分が他国の人間であっても、 私が美しい自然の中を歩こうが、汚染地帯を歩こうが、 歩く意味は同じだということです。 行進中、私達に興味を持ち、 話しかけてくる人はほとんどいませんでした。 例外は警察官と子供です。 私が推測するに、 そのことが社会がこの行進に対して感じている事を表していると思 います。“危なくて不思議”なもの。 国会議事堂の前で10名の警察官が私達に移動するように言ってき たとき、矢向庵主さんが動じない姿を見て、「そうだ、 福島の人々の苦しみを思うとき、全国の放射能の恐怖、 不安を感じている人たちを思えば、警察を怖れる必要なんてない」 と感じました。 歩き始めた頃は何故多くの人々が原発、 放射能の問題に対してもっと行動し...

Article by MeiMei (Taiwanese) from Fukushima Peace Walk experience

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Annual Peace Walk in North East Japan include Fukushima and areas where Tsunami hit. This year we had MeiMei from Taiwan. This article is what she felt by walking around Fukushima. Few hours before departure for peace walk in Japan, I was still sitting in my room watching all my things spreading everywhere on the floor. I had no idea that if I should go or not… It took 6 weeks ,750km from Sendai,Miyagi Prefecture to Peace Pagoda at Mt. Otera in Tokyo by walking. Instead of emotional crying I said thank you to everyone as usual in the end of walk…didn’t even feel this was the end.  Everything I’ve seen,heard and experienced became cells in my body and some part of me are starting to change. This is the fifth time I’ve been in Japan,but it’s the first time I see Japan so deeply not just as a tourist.Walking with Nipponzan Myohoji  is a big challenge. Monks and nuns chanting in the morning,chanting when they are walking,chanting all ...

Depth of thought & action

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While Henoko New Base construction has been stopped, There are so many things going on around Okinawa only... One big thing is an election for prefecture government on early June.  Onaga prefecture government need to keep their seats or get even more.  Also National diet election will be held on July this year. One concern is Japanese Defense Force (JDF) is increasing their presence in Okinawa area. They are planning to set new base on Miyako Island, Ishigaki Island, and already in Yonaguni Island. They also do joint training with U.S. Forces. The people in Japan who think that Japan needs U.S. Forces presence & also needs to build up JDF, they see China or North Korea or even Russia as menaces and they think way of a resolution is having a deterrent force for our national security. And when they hear pacifist speaks about achieving peace without military forces. They point out that is not realistic. But, what they mean realistic ? From my point of view, h...