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Showing posts from 2017

Miyako Island (Okinawa) New Japanese Army base for Missile Defense Construction started

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Miyako-Island is even more south from Okinawa. We took air plane from Naha(Okinawa's capital) to Miyako and took about a hour. Miyako-island is a part of Okinawa. Historically. Miyako has a bit unique culture and language compare to main island of Okinawa. By that reason, Miyako people have been even more exploitated and discriminated by Japan & Okinawa. Small island like Miyako is often disregarded by its own nation. There are new Japanese military bases plans are going on around Okinawa Islads, Japanese government is positioning Chaina as a potencial enermy. However, to keep out China from Pacific region is probably an order from U.S.A to Japan. I heared one theory from Okinawan Congress man. He said, the USA has no plan to have a with China. China and USA is so much tied economically. So what USA wants is to keep Taiwan separated from China. For that reason USA asks Japan to builds the Japanese military bases around Okina...

Power of the Prayer

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Today, we have an hounor to welcome the Chumash elder with his deligation from U.S.A. He is a member of environmental group who also support Henoko struggle by protecting Dugong. Today, he offered a song as a prayer at Henoko camp site where is in front of Camp Schwab USMC base. So many people visit Henoko for the support of struggle, but not many people have offered a prayer. Criticizing political leaders, verifing construction's situation, etc. People in Henoko action like to talk about politics, not spiritual or religious. Political topics make people anger and regrettable. When people pray and speak from the heart with compassion and wisom. This makes people happy and be pleased. It was a good example today which people in Henoko forgot to do. the Prayer holds people's good heart together. Even it gives nothing of visible result, but it remain something warm and strong in people's mind. Then often it's so important to keep people walk forwad.

お役所めぐり ー沖縄平和行進2017ー

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今年で31年目になる沖縄平和行進は、ただ歩くのみではなく沖縄の市町村役場をはじめ、沖縄防衛局や沖縄県県庁そして、米軍基地に自衛隊基地をめぐる。 今、辺野古の新基地建設問題をめぐり沖縄県内の市町村の首長達も分断されている。 日本政府と協調関係を強く持つ首長と、翁長県政を支え辺野古新基地反対を訴える首長。 それは役場の対応でも顕著に表れる。首長はじめ職員大勢で出迎え接待してくれる役所。 はたまた、「対応できません。」と拒否する役所。 今まで平和行進団に対して市長がメッセージを出していた役所も多くあったらしいが、それも年々なくなってきている。 今回は大体13カ所の役所を訪れたが、私の記憶では約6カ所の首長がメッセージ文を出してくれませんでした。 31年間毎年の役所めぐりの中で、その対応の変節が見えてくる。 今回はその様子をお伝えしたい。 10月20日、那覇市役所前で出発式。 那覇市役所の市職労の方々からご挨拶を頂く。市長からのメッセージはなし、理由は宗教団体だからだろうか?オウム真理教の事件以降あろうか、宗教者に対する差別意識、或は恐怖感というものを、人々は持つようになった。しかし、面識のある沖縄選出の国会議員からのメッセージは届いた。 挨拶が終わり、歩きだそうとすると一人の男性が拡声器でもって、平和行進の批判を始めた。 ”曰く、憲法9条のせいで、中国の領海侵犯を許したり、韓国に竹島を占領されているんだ!! 憲法9条を守ることが、抑止力になるとは何事か!?” 強い軍事力を持つ事で、国が守れるというのは、実はただの思い込みに過ぎない。 国を守る上で一番重要なのは、国家間の信頼関係や他国への貢献度などではないだろうか。 そして、一つには国を代表する各大臣の人格や人間性に依るものではないでしょうか。 行進初日にこの様に思いがけないことが起きるのも平和行進の一つの醍醐味です。 10月20日、大宜味村役場を訪問。 副村長が出てきてご挨拶。大宜味村は例年村長はじめ多くの村職員が出てこられる。 みかんにジュースにお菓子をご接待頂く。大宜味村は沖縄北部ヤンバル地域三村の国頭、東、大宜味村の中でも、平和行政の盛んな革新的な村として知られている。 10月2...

U.S. Marine's CH53E Helicopter Burned down at Takae Village.

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      a picture from Okinawa Times                                                                      On October 15, Suddenly, TV made a beep call which means an emergency news. And sentenses came up with "U.S. helicopter made an emergency landing". I got paled. Worried about my friends in Takae. I called to my friend but, didn't answer. With in one hour, came to know more details with video. Showing the black smoke goes up to the sky. Almost once a year, U.S. Air craft make crush in Okinawa. However, U.S. & Japan both government don't make any better  sollution. So, we just pray th...

蝶々の亀治郎 ー投稿物語ーby Yuta Nita

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とーん、とーん、とん、とん、とーん、 「おや、なんだろうあの音は?」 大きなソテツの、ギザギザとがった葉っぱのうらで眠っていた蝶々 の亀治郎が目を覚ましましました。あたりを見まわすと、まだまだ 真っ暗でありました。 「ふふん、このきいろい花はなんて甘い匂いがする、おいしい蜜な のかしらムニャムニャ。」 亀治郎の妹、お菊は寝惚けています。それもそのはず、二人ともつ い最近まで蛹の中でしたので、お菊に至ってはまだ蛹だった頃の習 性が抜けず眠る時間がとても長いのです。 この蝶々の兄妹が住むこの山域は安須森(アシムイ)と言い、ここ では植物がよく育ち、大きな実をつけ何より甘い蜜がとれるので、 動物たちのあいだでは黄金山とも呼ばれました。 とん、とん、とん、 乾いた音が山の下から流れて来ます。 「わあ、お兄ちゃん見て。まんまるのお月さまよ。」 ようやく目を覚ましたお菊がにっこり嬉しそうに言いました。 亀治郎が夜空を見上げると、大きな大きな満月が、黄金山を照らし ていました。 とーん、とーん、とーん、とーん、 兄妹がお月見をしているあいだにも、不思議な音が暗い森の中から 響いてきます。 「お兄ちゃん、この音はいったいなにかしら?」 「うーん、ノグチさんの木を突く音でもないし、クイナさんの鳴き 声とも似てないなぁ。」 亀治郎が答えを出せず困っていると、妹のお菊が言いました。 「わたしはなんだか優しい音に聴こえるの。とーん、とーんって、 まるでお母さんの子守唄みたい。」 「、、、」 亀治郎はうつむき悲しい顔になりました。 兄妹の母親はまだ二人がイモムシだったころ、黄金山を突如襲った [回転する二つの翼を持つ鳥]に巻き込まれ死んでしまったのです 。 その鋼鉄の鳥は今だに不定期にこの山域にやって来ます。 とん、とん、とーん、 「お菊や、ぼくはあの音の正体を確認しに行ってくるよ。」 亀治郎はふわりと羽を広げて宙に浮かびました。 「くれぐれも気をつけてね、お兄ちゃん。」 お菊は兄に声をかけ、ふたたび眠りにつきました。 ヒラリ、ヒラリと音に近づいた亀治郎は大きなガジュマルを見つけ 、突き出たコブにとまりました。 その立派なガジュマルはこの...

Jeju, Life & Peace, Grand Peace March 2018 7.31-8.5

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Every year, the Grand Peace March offers a chance to foreign people. It ’ s a great chance to see Jeju, to communicate with people and to feel an island of Jeju. As a Japanese, Walking & Praying in Jeju is very meaningful. My grand or great grand father ’ s generation invaded, occupied and exploited South Korea and North Korea. I understand that my travel to Korea means to help a reconciliation between Korea & Japan by walking & Praying. As we Human kind is facing a critical time today. Environment of mother Earth is crying. Our daily life kills a lot of lives on this earth. The problem is that we don ’ t realize that fact. We human don ’ t have a time to make an arm race. While we are spending so much energy to live this human made systematic world, the Earth, our mother and our home is going to be the place where we cannot live. My prayer is that let ’ s not be divided by making enemy. All living creatures seek a happiness. When we face the enemy w...

ジム・スリアーノ氏沖縄滞在レポート

2017年3月、アメリカ北東部で行われたアメリカ先住民をサポートする平和行進に沖縄から5名の若者たちが参加しました。 その時の縁で、アメリカの20代の方達が8名沖縄にやって来ました。 彼らは同世代の沖縄の人達と時間を共有し、また辺野古に来る年輩の人達とも交流しました。 そのメンバーの中のジムさんという27歳の男性が沖縄での約二ヶ月に及ぶ滞在の想いを送ってきてくれました。 2017 年1月20日金曜日   私は自分の国アメリカで、大企業主であり、 テレビ業界でも名を馳せた人物が大統領になったことで社会に対し て、今までよりも強く関心を持つようになりました。 新大統領の誕生に危機感を感じ、 このままこの国が誤った方向へ向かい続けることを傍観している事 ができなくなりました。 以前より友人の紹介でグラフトンお仏舎利塔には何度も訪れていて 、安田法尼より平和行進の話等も聞いたりしていました。 そして私は2月に仕事を辞めて、平和行進への参加を決めました。 三月に行われた "water walk for life" という、この平和行進はスタンディング・ロックやラマポ・ レナペの先住民等が石油のパイプライン建設から水源を守るために 闘っていることへの連帯のものでありました。 そしてそれだけではなく世界中の仲間たちとの連帯でもあり、 そこで私はオキナワから来ている人たちと出会い、 米軍基地問題を知るところとなりました。 5月4日、私を含む3人の仲間と沖縄に行き、 そして2ヵ月間滞在しました。オキナワの歴史を学び、 何故人々は毎日毎日、 辺野古のキャンプシュワブのゲート前に座り込みに行くのか理解す ることができました。 そして私たちも座り込みに参加することが出来ました。 連日5時に起床し、8時までには歩くか、 または車で辺野古に向かいます。 警察に守られた工事トラックがくる前に工事用ゲートに着くためで す。私ははじめ警察に対して恐怖心を持っていました。 何故ならばアメリカの警察は銃器を持ちフル装備で催涙スプレー等 も使用します。しかし、 私が見たオキナワの警察はアメリカとは全く異なりました。 彼らは私たちを強制的に移動させますが、 暴力は思っていたより酷くはありませ...

Okinawa Accord

This is an Article written by Jim Suriano. A young American man from N.Y. He met Okinawan people in U.S. in this March. And heard a strugle aginst U.S. military bases there. He decided to come to Okinawa with his friends and stayed for 2 month. It's also his story in Okinawa. On Friday, January 20th, 2017, I woke up in a nation that elected a corporate property and media executive billionaire to the office of President. I watched the unraveling and breakdown of integrity in the national campaign process, as millions of other Americans witnessed. Everything I understood to be wrong with the United States had been brought to the surface. Many things have gone wrong, and I could not live to just watch injustice unfolding anymore. I had to do something. I quit my jobs in February to join a Peace Walk, Water Walk for Life. This peace walk was held in solidarity with the Water Protectors of the Standing Rock and Ramapough Lenape nations. Although the situation in th...

八名の米国人との二ヵ月間を振り返って、沖縄そして辺野古の現地から

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     五月四日より、六月三十日まで約二ヶ月、計八名がアメリカより沖 縄にやってきました。 沖縄の歴史を学び、そして沖縄の人達の米軍 基地を沖縄からなくす闘いを支援するためにです。 先住民の女性一名以外は皆二十代の若者たちでした。 そもそもの御縁は、今年の三月、アメリカで安田行純法尼の平和行 進に、沖縄の大学生達と共に参加した時、沖縄の話をしたのをアメリ カの人達が聞いた事がきっかけとなりました。 八名のうち三名は二ヶ月間滞在し、辺野古の闘いの現地だけでなく 、同年代の仲間達と時間を共にし、基地の問題以外の事も共有しまし た。 アメリカの皆が驚いていた事は、辺野古の闘いの現場には若者が全くと いっていいほど、見えない事でした。 アメリカで昨年来、注目を集めていたのが、北米先住民の土地と水 源を石油パイプライン建設から守る闘いでしたが、 それに参加していた彼らは、若者達が主体的に動き、闘いを牽引し ていたのを見ていたので、沖縄での若者の不参加に対して、 大きな疑問を抱き、問題だと感じていました。 米軍基地に問題意識があっても授業とバイトで忙しすぎたり、自分 の抱える問題や趣味に忙しかったり、或いは米軍基地を問題だと意 識していなかったりと、色々あります。 そんな中、一度だけでしたが、名桜大学でアメリカの平和行進の報 告会をできた事は良い繋がりを作れてよかったです。 そこには、座り込みに参加したことのない学生達も話に入ってくれて、「基地に反対ではありません」という学生も参加してくれました。彼女は基地内に英語を習いに行っているという事でした。 しかし、ミーガン(沖縄に約一ヶ月滞在した二十代の女性)の話の中で、自身の二人のお兄さんがアメリカ軍で、そのうちの一人は空軍で、「中東での空爆をしていたはず」と話し、「私の兄達をはじめとする、軍人達を、このような仕事に従事させないようにするのを手伝ってください」と語った時、「基地に反対ではありません」と言った学生は涙をながしました。 沖縄の基地問題の運動はアメリカに比べて、政治色が強く、現地で の会話も政治的な事や行政に対する怒りと批判に終始しています。 ガンディーやキング牧師等が大事にした、敵・味方を超えた非暴力 の在り方、そして非暴力を、生活においても実...

WATER WALK FOR LIFE-walk for all victims of war-

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The walk started from Northern tip to Down South of Okinawa island. It took 2 weeks non-stop walking in a heat & in a rain. Northern Okinawa, Yambaru Forest is a Jungle Area with Trees, Flowers, Butterfly, Birds, Bores, and more & more small creatures...  Walking in Beauty... Central Okinawa, Military Bases and Concrete Jungle... Hardest part of the walk. But Majority people live in this are, so Need to Walk & Pray. Southern Okinawa is where hardest battle was happened during the Battle of Okinawa on 1945. Over 200000 died US, J.P. and Okinawans just in 5 months. Many Memorial sites in Southern Okinawa. Also June 23rd, Ceremony is held at Mabuni Peace Memorial Park each year with attending of Prime Minister of Japan and Governor of Okinawa. Start from ASHIMUI UTAKI the sacred site. Top of the mountain over view the island of Okinawa with Full Moon & Sunrise.                     ...